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報告書

原子力コードのベクトル化 89-1; PHENIX,FPGS

野々宮 厳*; 折居 茂夫*; 平塚 篤*; 原田 裕夫

JAERI-M 89-124, 80 Pages, 1989/09

JAERI-M-89-124.pdf:1.53MB

本報告は、2次元燃焼計算及び燃料管理コードPHENIX、放射性核種の生成・崩壊量、崩壊熱及び$$gamma$$線スペクトル計算コードFPGSのベクトル化について述べる。これらのコードでは燃焼計算のベクトル化が問題であったが、新計算アルゴリズムの導入により、(核種数)$$times$$(チェーン数)のベクトル長でベクトル化することができた。全体として、VP-100におけるベクトル化版ベクトル計算は、オリジナル版スカラ計算に対してPHENIXコードで5.0倍、FPGSコードで4.1倍に高速化された。本報告では、ベクトル化版の評価に使用した入力データの概要、ベクトル化の方法、計算結果の評価、及びベクトル化の効果について述べる。

報告書

アクチノイド核種の生成崩壊に関する感度解析の方法

三谷 浩; 小山 謹二; 黒井 英雄

JAERI-M 7153, 40 Pages, 1977/07

JAERI-M-7153.pdf:0.96MB

アクチノイド核種の生成崩壊について感度解析を行うために、その数学的方法について詳しく検討した。特に、時間依存の摂動法とBateman法を応用するため、アクチノイド核種の生成崩壊の基本方程式および随伴方程式の解法に、ラプラス変換および変型ラプラス変換とそれらの相乗定理を用いて、統一的に取扱うことを可能にした。この方法を用いて感度解析に必要な基礎的定式化を行い、その物理的内容についても考察した。さらに、固有値法を応用することを検討し、感度係数の直接的導出法を示した。

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